その場にある材料で自由に絵を描いたり、何か作るといったクラフトの時間を今でも鮮明に覚えています。私の個性、好きなことを最大限に引き出してもらえた環境だったと思います。ただ作るだけではなく、何を表現しようとしているかを説明する上で必要な書く力と話す力もここで育まれたなと思います。何よりも先生や友達と遊ぶ時間と勉強する時間のバランスが良く、毎日が楽しかった記憶しかないです。

現在アメリカの大学院で建築を勉強しており、常に自分のデザインの意図を伝えることを求められます。グローバルで作ることの楽しさを感じ、自分の考えを言葉で表現することの大切さと失敗を恐れない姿勢を学びました。その学びは私の毎日の生活で確実にいきています。

グローバルでは他言語と感じずに英語の読み、書き、聞く、話す力の基礎を身につけられます。卒園後、英語を学び続ける時が辛いときはもちろんありましたが、グローバルの楽しかった日々が英語を学び続ける理由でもありました。そして、勉強を続けるうちに英語を話す様々な国の人たちとの会話を通して真新しい価値観や文化に触れ、世界が広がっていくことを感じました。英語がこんなにも自分の人生の中の選択肢を広げてくれることを入園当時の私は知り得ることはできませんでした。私の人生の原点を振り返った時に思い浮かぶのがグローバルで過ごした日々と思うと嬉しく思い、たくさんの人がそうであればいいなと心から思います。

いろいろな話を楽しくおしゃべりしながらお友達とおいしい給食を食べたことが思い出に残っています。

朝のサークルタイムの時は、みんなの前で話す時間がたくさんあったので、今でも、人の前で話すことは苦にならず、その時にスピーチするメンタリティが知らずに鍛えられていたと思います。

英語力をつける目的でグローバルヴィレッジに入園を決めている保護者が多いと思いますが、価値観やその他に大切なことの方が、身につけられるのではないかと思います。将来に向けて、また、大人になるほど、英語はもちろんのこと幼児期に学んだことが生きてくると思います。また、グローバルヴィレッジに入園する最大のメリットは、日本の幼稚園・保育園で身に着けることができないさまざまなこと（生きていくために必要な考える力）です。英語は当たりまえに身に付きます。

ハロウィンでの仮装パーティー、紙袋で作った服でのファッションショー、園庭の滑り台を滑ることができる避難訓練など

英語への慣れは受験でも役に立ちました。

幼い頃に英語に耳を慣れさせておくことは、将来の英語学習に必ず活きてきます。また英会話のスキルだけでなくコミュニケーション能力も向上すると思います。

プールで泳いだり、ダンスしたり、おもちゃで遊んだり、コンピュータでも英語ゲームさせてもらったりして充実した時間を過ごせたように思います。

色々なアクセントを持ったネイティブスピーカーが先生だったので、どこの英語圏の人相手でも対応できる。

幼いころから色々な経験を得ることができるので視野を広く持てると思います。Thinking out of the box ができる人になれるはずです。

音楽のレッスンでたくさんの歌を教えてもらったこと。今でも子どもの時の英語の歌が歌えます！

自分の意見を伝えることが大人になってどれだけ大事か、また、幼児期の環境で変わるということを社会人になって日々実感しています。なぜなら、私の周りの日本人の友だち（もちろん一般的な日本の幼稚園保育園に通園）はあまり、自分の意見を言わない人が多いような気がするからです。

英語でコミュニケーションをとることが問題ないと、人生が変わります。実社会では、勉強ではない英語の方が大切です。人の話を聞きながら、自分の意見も述べることなど、さまざまな場面で必要です。このような力は保育園では、もちろん、家庭でもたくさんのコミュニケーションをとることが重要ではないかと大人になるにつれ強く感じるようになってきました。

ハロウィンの時にめいめい仮装をしてトリック&トリートをしたことや、七夕の時のお祭りでみんなで合唱したことです。

とても生きています。
特にグローバルで培った英語のリスニング力は今とても役立っています。

英語は自然に話せるようになるけれど、受験勉強に差し掛かると文法が難しく感じるようになりました。卒業後にお子様に文法を教えてあげてほしいです。

20年近く前になりますが、千里丘校に私と弟で、通算7年近く通いました。今よりもずっと小規模でしたので、先生との距離も近く、アットホームな雰囲気でしたね。
両親もハロウィンや、イースターなどの行事にボランティアで参加させてもらい、子供と一緒に成長したと言ってます。

ある日、母が教室を覗くと、流行りの洋楽を流して先生と生徒たちがそれぞれ自由に踊っていて、
グローバルならではだな、と言って笑っていたことを思い出しました。

グローバル卒業後、特に英語教育に力をいれていたという訳ではありませんが、高校生になりヒアリングの問題が出てきた時に、難なくクリアできていたので、英語に対する苦手意識がなかったのだと思います。

大学生になってから海外留学の機会を得た時も、各国の友人の英語を聞き、なまりに抵抗がなかったことは、さまざまな国の出身の先生と小さい頃に触れ合っていたからだと思います。　観光ガイドのアルバイトにも精を出しています。

幼保園は、子供の意思ではなく、親が選ぶものなので、選択に迷いがでますよね。心配になったり不安になったり。

私の母は最初にグローバルに入園させたことで、その後の教育の選択肢に広がりが出たと実感しており、子どもたちはあっというまに大きくなってしまうが、日本のスタンダードとは違う親子の時間を楽しんでもらいたいと言っています！

海外の先生が優しく英語を教えてくださり、楽しく英語に触れる機会を作ってくれていました。特にハロウィンやイースターなど多種多様な文化を学べるイベントを用意してくれた事が印象的です。ハロウィンでは幼児全員が仮装して登校し、先生にお菓子をもらいに行くトリックオアトリートや、イースターでは校内の至るところに隠されたイースターエッグを探し回るなど楽しいアトラクションが一番の思い出です。

グローバルで英語力は勿論のこと、様々な文化に触れた事で多くの事に活かされてきました。就職活動では英語ができる事が大きく評価されました。僕自身、英語や様々な文化に幼いころから触れる事ができたことで、日本人のみならず世界中の様々な人と臆さずコミュニケーションをとることができ、かけがえのない友人も作ることができました。英語が喋れるようになる、それだけでこんなにも世界が変わるんだと日々気づかされています。

グローバル化の進む多様性の時代、幼いころから多種多様な文化に触れ、英語を身に着ける事が将来必ず役に立ちます。グローバルヴィレッジでお子様の成長を温かく見守ってあげてください。