以前にもブログで紹介した子どもたちの公園友だちのツナちゃんとは散歩コースが私たちと似ていて色々なところでバッタリ会います。
お利口さんのツナちゃんは子どもたちといつも良い距離を保ってくれて、飼い主さんの指示もちゃんと聞いています。
飼い主さんからスナックをもらう時に「待て」と「よし」をちゃんと聞き分けるツナちゃんを、はじめは子どもたちはストリートパフォーマンスに遭遇したかのように見ていましたが、会う度に親近感がわき途中からは子どもたちも一緒に「よし!」と元気よく言っていました。
子どもたちは目を輝かせて指示を聞くツナちゃんを見るので、いつも私に「わぁ、すごいね!みんなもツナちゃんみたいにパパやママや“先生”のお話聞こうね」とちゃっかり先生も付け加えさせてもらっています。
5月のメンバーは只今「よし」を言う練習中です。