プリスクールでお馴染みの Helping Hands Week（助け合い週間) を今年はほいくえんでも実施しました。Helping Hands は、人とつながり、相手のことを思いやりながら、自分のできることを考え実行することを促すための活動です。先生からのお話しを聞き「Help me ,please」というジェスチャーや発言をする練習をしました。
また保護者の方々にご協力をいただき、誰かのために使える器官の手をモチーフにした手形にお家などで出来たことを書いてきていただきました。子ども達は壁に飾られた自分の物を得意気に指差しして教えてくれました。保育中にもたくさんのHelping Handsが見られましたので、その様子をご覧ください。↓先生の仕込みを手伝い中(写真1枚目)。
↑ミュージックの時間に使うマラカスを先生の代わりにお友だちに渡しています。
手をつないでお友だちを助けようとする場面や靴を履かせてあげたり、お昼寝から起きないお友だちがいるとわらわらと起こしにいく、これもある意味Helping Handsですね。
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