プリスクールの園新聞、Global Timesの11月号掲載されていた 「キッチンゆず便り」 の記事を編集しながら、お米大好き!道の駅大好き!な私はいてもたってもいられなくなり、奈良県磯城郡田原本町にある 「道レスティ 唐古・鍵」 に出かけてきました。ここでは園のランチなどで使われているお米を頂くことができるカフェレストランが併設されています。
まず、大変新しく大きな施設にびっくりしながら中に入ると、道の駅らしく地元のお米や野菜、特産品が並んでいます。ベーカリーもあるので、ここだけで日々の買い物を済ませることができる規模の道の駅です。
ツヤツヤと光る果物や、シャキンとした野菜を見ているだけで肥沃な土地だという事がわかります。あれもこれも買いたい気持ちを一旦抑え、お目当ての 「おにぎり」 を求め2階のカフェレストランに上がりました。
売り切れ御免のおにぎり発見です! 青山さんのお米を使った美味しそうなメニューに、一緒に行った家族も目移りしていました。
私は一押しの 「しおむすび」 と大好きな高菜にしました。見てください、注文毎にふっくらとむすんでくれているので、一番贅沢な状態です。周りを見ても、大きなおにぎりを美味しそうに食べながらニコニコしている家族連れの笑顔が溢れていました。こちらのレストランではできるだけ炊き立ての状態で提供したいとのことで、小さな炊飯器をいくつも用いる徹底ぶりだそうです。
下のお米売り場で青山さんのお米を探しますが、見つかりません。お店の方曰く 「よく聞かれるのですがレストランに入れて頂いている以上は手が回らないそうなんです」 とのことでした。グローバルの賑やかなランチタイムの光景が頭をよぎりました。
駐車場も広々としていますが、休日だったからか、お昼前に到着した時には余裕のある感じでしたがあっという間に満車になる盛況ぶりでした。
向かいには 「唐古・鍵遺跡 史跡公園」 があり、のどかな緑が広がっています。レストランの食事は持ち帰りもできますので、歴史と自然を感じながらのピクニックも趣があって良いですね!
Kinuko