みなさま、おひさしぶりです。
山田校オフィスYukaです。今回は、私の食テロ妄想旅行にお付き合いください。
まずお連れするのは、韓国・ソウルです!
大阪から2時間弱のフライトで行けるソウルは、週末や(頑張れば)日帰りでも楽しめますね。
到着したら腹ごしらえをしないといけません。
サムギョプサルも魅力的ですが、日本ではもう食べられないものを食べるのも、旅行の醍醐味ですね。
その名も【ユッケナクチタンタンイ】!!
手長ダコとユッケなのですが、タコはなんと・・・生きています!
糊で巻いて食べたり、ごま油をつけて食べると絶品です。
ただし、口に入れると、タコの吸盤が口内に貼りついてきますので、少しずつゆっくり食べることをおすすめします。(一度、喉に吸盤がくっついたことがございます。)
お買い物や観光をすると、またお腹が減りますね・・・
夕飯には、こちらをどうぞ。
【チョッパル(豚足)】です。
存在は知っていたものの、食わず嫌いで数年経ち、ある時友達に連れて行ってもらってから、韓国料理で一番好きな食べ物は、チョッパルと豪語しております。
ヤンジェ駅周辺には、チョッパルの有名店がたくさん並んでいるそうで、写真のお店もヤンジェ駅の近くでした!チョッパルが大好きな方、試してみたい方は、是非、ヤンジェ駅まで足を運んでみてください。
コラーゲンのおかげで、翌日、肌が潤います!
さぁさぁ、まだ旅は続きます。
次はシンガポールに参りましょう。
シンガポールと言えば、【チリクラブ】が有名ですが、蟹は辛くすれば良いってもんじゃありません。
【バターペッパークラブ】もとってもおいしいですよ。
その名のとおり、バターとペッパー味なのですが、レモングラスや香草、蟹の風味と調和し、日本では味わえない一品です。(※実際に、友人の中華レストランで再現してもらいましたが、シンガポールで食べた味には叶いませんでした・・・)
そして、デザートはいつも別腹ですよね。
いろんなナショナリティーや文化が入り混じるシンガポールでは、台湾で人気のカキ氷も食べることができます。年中暑い国なので、いつ行っても、夜でも、体を冷却しながらおいしく食べられます。
日本では食べられないドリアン味も、おすすめです!
2日目は、名物の【チキンライス】を召し上がれ。
文東記さんでは、ライスをピラミッド型に盛ってくれます。(これが見たいがために、わざわざ参ります!)
家族旅行や友人とわいわいと食卓を囲みたいときは、【火鍋】もおすすめです。
海底撈(Haidilao)では、4種類のスープを選ぶことができ、トマトスープが病みつきになります!
痺れる辛さの麻辣スープや白湯スープなど、お好みのスープを選び、海鮮・お肉・野菜などを戴きます。
火鍋の楽しいポイントは、さらに、自分好みの付けダレを作れるところですね♪
スープのまま、戴いてもおいしいですが、いろんな調味料や香草を組み合わせて、オリジナルのタレに付けて食べると味変も楽しめます。
海底撈(Haidilao)は、関西圏にも数店舗ございますので、気になる方は是非行ってみてください!
お土産のおすすめは、IRVINSの【魚の皮チップス】です。パッケージにも記載のとおり、DANGEROUSLY ADDICTIVEなので、食べ過ぎにご注意ください。
さて、日本に帰る前に、折角ですので、香港にも寄ってから帰ることにしましょう。
香港と言えば、【飲茶】ですよね。
香港式飲茶では、熱々の飲茶をワゴンに乗せて周ってくれます。その中から、好きなものを見て選べるのが楽しみです。
これを食べなければ、日本には帰れません・・・
みなさん、心の準備はいいですか?
【鳩の丸揚げ】です!
しょうゆ煮込みもありますが、カラッと揚がった鳩が大好物です。
鳩は、日本ではあまり食べられませんが、フランス料理にも使われる食品です。(もちろん、フランスでも食べました。)
鴨の味に近いでしょうか。とてもジューシーで独特な風味が特徴的です。
食べに行けない今、香港の友達がコレを食べる度に私をタグ付けしてきます・・・
鳩も食べて満足しましたので、今回の妄想旅行は、これにて終了致します。
みなさまも、おすすめ料理がございましたら、是非教えてください!
自由に旅行できる日を心待ちにしながら、今後のリストアップをしたいと思います。
Yuka